2008/04/16

TDW_1630


modoのユーザーフォーラムに出ていた作品があまりにいい感じなんで、その人が提供してるマテリアルセッティングを使ってぬいぐるみに挑戦してみたけど、う〜ん、おとなしすぎ。次回はもうちょっと変なもの作ります。

これはほんとの毛シェーダーじゃなくて、ディスプレイスメントでタオル地のようなケバケバを作ってる。それらしい質感に設定するのがむずかしいし、レンダリングに時間がかかるので、これからぬいぐるみ風キャラクターを100個作ろうってわけにはいかないけど、時々やってみてもいいな。

下のはTDW_1627のモデルに適用したもの。目のところがいかにもタオルっぽい。

9 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

イイですね!
質感も新鮮でささりました ^_^

hiron さんのコメント...

これまた、可愛さ倍増(^_^)
ディスプレイスメントなんすね。
もとは、2Dイメージのマップですよね?
素材としての立体感とかが凄くリアルですね。

Hiroshi Yoshii さんのコメント...

poolさん、どもひさしぶりです。
ほとんど質感の魅力ですね。
元リンクの作品見てひっくりかえりましたもん。

hironさんへ〜
ディスプレイスメントの元は細胞模様のマテリアルのようです。画像じゃないです。

匿名 さんのコメント...

うわぁ・・・・・・・
触ったら気持ちよさそうなマテリアルですね~
ぬいぐるみもほしいっす!

製品化する前に製品のイメージで見れるってCGならではですよね
原型も色付きで幾らでも修正できるようになったので打ち合わせのストレスが減りました~

Hiroshi Yoshii さんのコメント...

oritaさんへ〜
毛の長いタイプのぬいぐるみは3ds Maxとかで作れないこともないですけど、この質感は僕も初めて見ました。いい感じですよね〜。明日アップするやつもタオル地で作りました。

デジタルに対応できない原型師さんは仕事減っちゃうのかな〜。

hiron さんのコメント...

>画像じゃないです。
生成されるのかな?

僕の面白そうだったのでStrataで作ってみました。ですが専用のマテリアルとかはないので、なかなか同じ様なリアルさにはならないっすねぇ〜(^_^;
http://cyberfactory-h.blogspot.com/2008/04/h-works-0443.html

Hiroshi Yoshii さんのコメント...

ストラタって毛を生やすプラグインとかないですか?
こんなディスプレイスメントなんてややこしい方法じゃなくてできればそのほうがカンタンだと思う。

hiron さんのコメント...

毛のマテリアルはあります。ですが設定が思うようにいかず、その上レンダも含め全てが激重なんですよ。そこで僕のは「腐食」というテクスチャー(STRATAで言いませんがマテリアルっぽいテクスチャです。)を使って操作してます。そのためかレンダ時間も約2分弱で完了してます。新しい表現として使えそうです。

Pigumon さんのコメント...

Yoshii-san, Thank you so much for the link to the MODO forum.

Your fun characters are even CUTER when they are furry!